吉高由里子があざとい!?
魅力を感じ、それに惹かれてしまうのは、多分、この
記事を書いている僕だけではなく、この記事にたどり
着いたあなたもそうだと思うが、実際そうですよね?
吉高由里子って実はどんな人?
吉高由里子さんは、
中学生時代にモデル活動をしており、
高校1年生の時、原宿で友人と買い物をしているところをスカウトされ、
その時にスカウトしてきたのが女性だったため、
気を許しつい連絡先を教えてしまったことが芸能界に入ってきっかけで、
しかも、、彼女はその時の様子をこんな風に
某バラエティ場番組に出演した際に話していました。
「友人と高校の時に原宿で洋服の買い物をしていたら、
知らない女が洋服屋の外からこちらをじっと見ている様子に気がつき、
なんかキモいなぁとは思ったものの、5分か10分経過したくらいに
外から店内に入ってきて、白々しく、
まるで自分が
洋風を探してるかのような下手くそな演技をし、
その時もこちらをまだじっと見ていたため、
もういい加減にしてほしいなぁとは思ってものの、
それを言う勇気がなかったため、
洋服を買わないで店外に出て少しすると、
少しした帰り道、友人とバイバイし、
しばらく帰り道を歩いていると、
さっきの女がつけてきているに気がついて、
やばいどうしよう?と思っていた時に、
そうだ、まいてやろうと考え、
わざと遠回りして帰り道を何回もグルグルし、
もう大丈夫かなぁ、と思って振り返ったら、
芸能界の仕事に興味ありませんか?と、突然言われ、びっくりした!!」と。
ですが、
そういった一連のやりとりがあったからこそ、
現在、大人気女優として活躍することができているのです。
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女優としてブレイクするのに時間がかかった!?
吉高由里子さんがスカウトされてから、芸能界に入って、
「よっしゃすぐに仕事がもらえる!」、「よっしゃたくさん稼げる!」
といった風に思っていたそうなんですが、
しかし、現実はそんなにあまくなかったようで、
2006年に映画「紀子の食卓」で女優デビューし、
「第28回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞」はしたんですが、
世間一般的には
「ほとんど認知されていないようないてもいなくて同じような存在」
だったため、彼女はこんな風に思ったそうです。
「賞はとったが、芸能人として女優としては二流だから、
なんとかしてこれからも仕事が継続できるようにしないとなぁ」
そして、2008年9月の「蛇にピアス」で主演として大胆な演技を披露し、
それがきっかけで彼女に対する仕事のオファーが殺到し、現在に至ります。
まぁ、要は、「あざとさ」があったからこそ、
ブレイクできたし、それを継続できているって事ですね。
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